30 November 2009

アオアシシギ



Common Greenshank
I opened my field note for the first time in a few month and found some sketches on the last page, which I drew at Kasairinkai park in September. It means that I haven't gone birding since then. What have I been doing during that time...?


I colored the greenshanks today, as a little treat for myself for getting the offer letter from univerisity.

29 November 2009

Acer



木々が落葉して、いつも歩いている道もキャンパスも、空がちょっと大きくなった。
モミジはいっぱい散っているけど、無事に進学先が決まった。絵の方面に進む予定だ。論文、エッセイ、写真、いろんな表現方法があるけれど、わたしはやっぱり絵が描きたい!
でもまずは、卒業できるよう、まじめに卒論に取り組むか・・・。

16 November 2009

カツラ並木



When I took things out of my baggage, I found a leaf there. It must have fallen from the roadside trees. Yesterday, I joined Art Mucho, an art event that took place at the main street in Hachioji, thanks to Mr. Kimura, who makes excellent birds' feather accessories made of clay. The event lasted until six o'clock in the evening. By then the sun was completely down and the street full of sellers with a few lights, which reminded me of the night market in Hanoi.


Since I couldn't identify the trees above the booth at the site, I looked up some guide books to learn that they were Katsura trees(Cercidiphyllum japonicum). The leaf in my bag still smells somewhat sweet.


リスニングの勉強と称してラジオを聴きながら絵なんか描いていないで、勉強しなければ。日本人はJapaneseなのにアメリカ人はAmerican、コンゴ人はCongolese。○○人というように言い方を統一してくれれば覚えやすいのに! 単語やフレーズの豊富さを求められると、ニュースピークなら良いのに、とつい思ってしまうのは危険思想だろうか・・・・・・。

12 November 2009

ELISSA



ガルヴェストンの夕暮れ
At the end of this summer, when I breathed cold air in a quiet morning, when I saw the sunset sky, when I read the English book which smelled just like my host family's home, I often remembered the scenery from the last trip to Texas. So I started working on the painting that I've wanted to draw since the trip; the sunset in the Galveston Island.


ワイルドライフアート協会の展覧会が初めて大阪で開かれます。ジャパン・バード・フェスティバルで展示された作品が大方、巡回する形ですが、さらに数十点が加わり、90点ほどの展示になるようです。わたしもこのガルヴェストンのナンベイヒメウの絵を出します。

□□□日本ワイルドライフアート協会 大阪展□□□
日時:2009年11月15日(日)~22日(日) 10:00-17:00 (最終日は15時まで)
場所:大阪芸術大学付属 大阪美術専門学校ギャラリー JR阪和線・美章駅より徒歩4分。近鉄南大阪線・河口駅より徒歩5分。
入場無料

9 November 2009

烏瓜

A series of festivals have just finished. Now I have to change my job from a vendor to a university student!



Trichosanthes cucumeroides
Here is the small painting which I exhibited at my art club's gallery during the school festival.


カラスウリの種って見たことありますか?と聞かれた。そういえば、いつも実はとってくるけれど、中を開けたことがない。
紙に包まれた種を見せてもらうと、こげ茶色に光っていて、麦チョコみたいだった。

つい自分の目で確かめてみたくなって、近所でカラスウリを探した。どこにでもありそうな気がするのに、空き地や公園にはクズとヤブガラシばかりで、一里塚まで足を伸ばしてようやく見つけた!
あいにく、まだ十分に熟していない実だったので、麦チョコのテカリはなかったけれど、うれしい。

中をあけてみる、潰してみる、においをかいでみる、などのちょっと一歩進んだ観察は、好奇心が足りないとできない。

3 November 2009

Persimmon

大磯の宿場祭りの「あおばとや」で、"きびだんご"やブックカバー、コットンバッグなどを売らせていただいた。おかげさまで大繁盛!ありがとうございました。

バンコクに住んでいたころ、道路の片隅で店をひろげるポーカー(物売りの男の人)やメーカー(物売りの女の人)のたくましい姿をみて、建物が無くても、規格品がなくても、何とか生きていかれるのか、と驚いた。
この秋はわたしも露天商だ。「物を売る」というのは金稼ぎの一番基本的な手法だ。でも最近は、何でも工場で規格品を作っているからか、自分で商品を作り売るということをしなくなっている。
実際に物を売るとなると、売れる値段と原材料費や手間、売り場への手数料が合わなかったり、材料を仕入れる量やタイミングを計るのが難しかったり。趣味として何かを作るのとは、一味違ってくる。

こうやって少しでもわたしの商品が売れると、ちょっと生きる力が上がった気がしてうれしい。



大玉柿をいただいた!! 大磯名物の大きな柿。350g以上のものを言うようだ。