24 January 2011

夜の色



Le Sacré Coeur de Montmartre
モンマルトルのサクレ・クールが神秘的な夜。
1875年に建設をはじめて完成したのが1914年というと、ちょうど印象派の画家たちがいた頃に作っていたことになる。
平らな盆地のパリ市内で一番高いモンマルトルの丘の上に、この真っ白なサクレ・クール寺院を建てようと思ったのはすごいアイディアだと思う。そして正面は丘の下まで広場と階段になっていてて、見上げる意味でも、見下ろす意味でも視野を遮るものがない。

3 comments:

  1. amazing view, of an fantastic place, you know how to choose colours.

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  2. ヒヨ吉27/1/11 11:07

    こんにちは。
    歴史的な建造物や昔に建てられた建築物の前にいると、自分が今立っている場所に、昔、自分と同じように考えた人がいたかもしれないと、想像すると、急に周囲の時間軸が曲がっていくような、そんな感覚に私はおそわれますが、tingさんはいかがですか?
    湖水地方のストーンサークルに行ったときや、19世紀に小麦を挽くために建てられた風車の前に立ったときに、私はそんなことを思いました。

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  3. Hi Bwild,
    That was really fantastic! and I had to draw.
    ヒヨ吉さま、
    あちこちの場所に立ちながら、友達と120年前か、もう少し昔の話や人々に思いを馳せて、いろんな話をしたので、とりわけ時間を感じました。歴史というのは過ぎてしまった過去ですが、何かしら現在とつながったとき、非常に重みをもってきますよね。ヨーロッパは、100年前のものがその状態で残っているので、歴史を学ぶ楽しさがあります。

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