29 November 2010

朝になるとすべてのものが凍っている。ケンブリッジはもう完全に冬だ。
町はクリスマスモード、クラスは休暇に家に帰る話で持ちきり。そして、それまでに課題を終わらせようとみんな必死で作業をしている。



For Christmas gift...I designed a new book cover for paperbacks.
ミツユビカモメと漁港風景(Black-legged Kittiwake)

さっそくHobby's Worldで取り扱ってくださった。

7 comments:

  1. あしなが30/11/10 23:56

    早速、購入しました。ミツユビカモメがいる
    漁港の風景は、私の学生時代の思い出があって
    好きですねー‥これはイイ!!
    課題、頑張ってください。

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  2. あしながさま、
    ありがとうございます!
    船にあこがれが強いので、漁港はわたしも好きな風景です。船好きのこちらの友達とポーツマスに行きたい!と話しているところです。

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  3. I like this drawing.

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  4. ��町はクリスマスモード、
    ��クラスは休暇に家に帰る話で持ちきり
    寄宿舎に暮らす少年たちのクリスマスを描いた
    「飛ぶ教室/ケストナー」を思い出します。
    私は子供の頃からこの小説の大ファンで・・・。

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  5. Dear P'Oh,
    Kop khun kha!
    瑞閏さま、
    わたしも飛ぶ教室は好きでした。小学校の高学年図書室にケストナーのシリーズは全部並んでいて・・・・・・飛ぶ教室はたしか青い表紙でした。
    ヨーロッパの児童文学には、クリスマスに帰る家がないなどで学校に取り残される子がよく描かれているので、
    このクリスマスはわたしも、そんな子たちになった気分で、静かな学校と家を体験しようと思っています。何しろみんな、みんな家に帰ってしまうんですよ〜

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  6. 今年のTingさんは、ウーリか
    あしながおじさんのジュディの心境と
    言ったところでしょうか(笑)。
    私が長じてから読んだ翻訳は、
    講談社文庫版(風格ある戦前風の少年言葉)、
    光文社古典新訳文庫版(この翻訳は苦手です)で、
    つい先日岩波少年文庫版を読了しましたが、
    この訳が昭和少年風でかなりしっくり来ました。
    久しぶりの再読ですが、少年たちに共感しますし、
    少年たちを見守る大人の視線も厳しく暖かく、
    やっぱり良い小説だなぁと思います。
    長々失礼いたしました。

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  7. 瑞閏さま、
    最近、ハウスメイトが友達を家にたくさん連れてきて、毎日、キッチンが大騒ぎなので、静かな家がちょっと待ち遠しかったりします。
    そのうち母も来るし、課題もたくさんあるので、案外、しんみりする時間がないかもしれません。

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